前々回に、「百貨店は好調!」のトピックスを載せました。
一方で、全国のスーパー売上高を見てみると、残念ながら、
日々の食料品を購入するスーパーと、高級品を販売する百貨店では売上の伸び率に大きな差があります。
これだけを見ると、株式投資という観点では、「高級品市場」にフォーカスするのが良さそう。
一方で、スーパーの中でも、丁寧に比較してみると各社の経営によって様々です。
まだまだこれから楽しみなスーパー銘柄もあります。
広く「個人消費」を対象としている企業の業績は厳しい環境が続きますが、だからこそ、ピンチをチャンスに!変えられる会社はあって、そういう企業はこれからが楽しみです。
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