8月の業種別パフォーマンスを振り返り(2024/9/3)

8月の業種別パフォーマンスを振り返り

日本の株式市場としては、大荒れだった8月。

その8月のセクター別 月間パフォーマンスを振り返ってみましょう。

 

① 海運市況(船賃)が強い「海運」のパフォーマンスが第1位 

    9月以降も、引き続き強気で見てもいいのではないでしょうか。

 

 「精密機器」 が第2位

    テクロノジー分野など、成長領域なのでここも引き続き注目

 

③ 「小売り」 が第3位 

    ドル円に敏感な輸出株から、ドル円をあまり気にしなくていい内需株にシフト。

    でも、相変わらず個人消費は弱いので、小売りは要注意に感じますが・・・

個人的には

個人的には

 「東京、インバウンドにフォーカスしている不動産(但し、中堅以下のマンション・デべを除く)」がいいのではないか? と感じています。 理由は、

   ・金利はそれほど上がらないだろう

   ・東京の景況感は引き続き強い

   ・インバウンドの好調は継続する

といったあたりです。

 

さて、9月の株式市場、どうなるでしょうね。

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