シェア率1位!フリマアプリ
今回は、フリマアプリを運営することで知られる「メルカリ」について紹介します!
「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」をミッションに掲げているメルカリ。物理的なモノやお金だけでなく、テクノロジーを活用して世界中の人々をつなぎ、あらゆる価値を循環させることで、誰もが社会に貢献できる選択肢を増やすことを目指しています。
「宝探し」体験から多事業へ
株式会社メルカリは、個々のユーザーが商品を簡単に売買できるC2Cマーケットプレイス「メルカリ」を運営しています。スマートフォンから誰でも簡単に商品を出品・購入できます。また、配送業者やコンビニエンスストアとの提携により、便利で手頃な価格の配送オプションも提供しています。
ユーザーは不要品を販売してお金に換える楽しみや、ユニークな中古品を探す「宝探し」感覚での買物を体験することができます。
さらに、メルカリは2019年にスマホ決済サービス「メルペイ」を開始し、2022年10月からはBtoCマーケットプレイス「メルカリShops」を本格的に提供しています。これらのサービスは、メルカリが培った技術力と膨大な顧客・情報基盤を元に開発され、ユーザー体験の向上と事業の拡大に貢献しています。
また、メルカリグループは、暗号資産・NFTに関するサービスの提供を予定するFintech事業や、米国におけるCtoCマーケットプレイス「Mercari」を提供するUS事業等も展開しています。これらの事業を通じて、メルカリは様々な形の価値を循環させ、すべての人々の可能性を引き出すことを目指しています。
人々のリユース体験があり方を変える
メルカリは事業を通じて、循環型社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っています。
根底には、不要になったモノが他の必要な人のもとに届くマーケットプレイスというビジネスモデルがあります。
メルカリを利用する人が増えれば増えるほど、環境に良い変化を与えることができるのです。リユース体験など人々の消費行動がサステナブルに変わることで、モノの生産や販売のあり方の変化に繋がっています。
お客様のバトンが繋ぐ、環境保全
メルカリは、自社の事業が地球環境に対してポジティブなインパクトを生み出すことを“プラネット・ポジティブ ”と表現しています。例えば、2021年には、メルカリで取引された衣類カテゴリーのみを対象にしたところ、約48万トンのCO2の排出を回避できました。
これは、事業の成長とともに循環型社会の実現に着実に貢献している証と言えます。
また、メルカリは「捨てる」以外の選択肢をより身近にするための取り組みを実施しています。例えば、「メルカリエコパック」は、何度も繰り返し使用できる梱包材で、お客さまからお客さまへとバトンのように行き来します。この梱包材は、緩衝材を全面に使用して数百回の使用に耐えうる頑丈さを持ち、防水性も備えています。これにより、 ”受け取った梱包材をそのままリユースし、次へつなぐ習慣”を広げることを可能にしています。
リユース体験からできる貢献
サステナブルな世界の実現に欠かせない存在になりつつあるメルカリ。限られた地球資源の中で、豊かな社会を創造するための課題意識から生まれたミッションを達成していく姿を応援してみませんか。
まずはフリマアプリを使い、リユース体験を通じて循環型社会の実現に貢献してみるのはいかがでしょうか。