​​​​​​​そうめんと冷や麦はのど越し最高！（2023年7月7日配信）

今日は七夕
織姫と彦星が1年に1回だけ会える日。
そして、実は今日は、
　そうめんの日
でもあるのをご存じでしたか？

梅雨の湿気と蒸し暑さで食欲も落ちるこの時期、
薬味たっぷりのそうめんは最高だ。
ツルツル美味しいし、
作るのもパパッとできるから、タイパも最高。

そうめんの親戚(?)で、冷や麦も夏に涼しい食べ物だ。
そうめんと冷や麦の違いは、
　冷や麦には、何本かの色のついた麺がある
という点だ。
正確な違いは知らないが、私はそう思っている。
子供の頃は、この色付きに出会えるのが楽しみだった。
色付きが自分の皿にはなくて、親の皿にあった時など、全力で抗議した。

そういえば、最近はそうめんばかりで、冷や麦を食べてなかったと思い、ネットのお取り寄せを調べてみると、なんと赤いそうめんとか緑のそうめんが売られていた。着色は夏野菜を使ってほんのり色付けしている、と書いてあった。
ただ、それはそれで微妙…。
そうめんが、ぜーーんぶ赤いと嬉しいか、というとそういうわけではなく、
白い中に「ときどき現れる赤とか緑」、がうれしいのだ。

株式投資でも、様々な企業がある中で、まだみんなにそれほど注目されていないキラリと光る企業がある。
そんなキラリと光る企業の、キラリについて分かりやすく解説するコーナーを、STOCKPOINT内にリリースする予定で現在準備中。
（一応、8月から開始する予定。　みなさん、乞うご期待ください！）
隠れた魅力は、赤いものもあったり、青もあったり、緑もあったり。そんなカラフルな魅力の種類にも興味を持って頂きたい、と思っています。

織姫と彦星が会えるのは年に1回だけ。
いやあ、それくらい離れていた方が、お互いの魅力を冷静に感じられて、会った時の喜びも大きいと思う。
うちも、そろそろダンナ様が長期出張とか地方赴任とかの話はないかな～と。多分、それで夫婦仲もグッと良くなると思う、きっと…
いつもそばにいる、いつでも手に入る、ものの魅力を実感するのはなかなか難しいもの、ナノデス。