適度な刺激が、適度なスパイスになる

今年は例年に比べて、梅雨入りが遅い。
とは言え、雨が極端に少ないかというとそうでもなく、時々、大雨警報が出て冠水したりする。


最近、気候が「劇症型」になっている。
たぶん、地球温暖化の影響なんだろう。


また、「劇症型溶連菌」患者数も過去最高で、感染拡大が止まらない状況にあるという。別名、「人食いバクテリア」。 怖い怖い。


「劇症型」とは、症状が突然発症し、しかも短期間で急激に重篤化し深刻なダメージを与えることになる可能性が高い危険なもの。とにかく「早期発見」と「早期治療」が大切。


劇症型気候に対応する場合にも、
 「早いうちから予報を注意していること」
そして、
 「もし遭遇したら、まずは身の安全を確保することを最優先に無理な行動はしないこと」が大切。


ちなみに今のところ、日本の株式・金融市場は「劇症型」の症状は出ていない。


ただ、安心するなかれ。
それは、「慢性疾患」に陥っていて、それに気づいていないだけなのかも…
そう言えば、「激辛」シリーズの食べ物がたくさん出てきたのも、最近のような気がする。


人間も、劇的刺激に慣れ、さらにはそういう刺激を求めるようになっているのかもしれない。


そう言えば、ちょっと前に、
 「デンマークで辛すぎるとして韓国ラーメンを自主回収」
というニュースがあった。


これ、私も大好きなブルダックシリーズ。
ブルダッグ自体は「辛い」ことをウリにしている商品。パッケージにも明記しているのだから、それでも購入した消費者側の問題ではないかと思うのだが・・・ と、ブルダッグには少し同情。


少なくとも日本ではそういう回収事件にならないことを願うとともに、辛さも慣れて来ると「慢性化」するので、そうならないように注意しようと思ったのでした。

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