10/30 、キーエンスの推しカブが、前営業日42,934円→53,224円に、1日で約20%上昇しました。
10/27の決算発表の内容はまあまあ良い内容だったにも関わらず、27日の株価はそれほど上昇せず、推しのポイント解説にも、
“10/27に決算発表がありました。結論は「ちょっと厳しい…」”
とコメントしておきながら、今日のこの上昇!
決算発表の内容自体はそんなに…だったのですが、アナリストが想定していた数字よりは良かったので、それが安心となって株価が上昇したようです。
株価の短期間の動きは、本当に難しい!!
「ちょっと厳しい…」コメントで買い控えしていた会員の方、申し訳ありませんでした。 ごめんなさい!
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10/30 、キーエンスの推しカブが、前営業日42,934円→53,224円に、1日で約20%上昇しました。
10/27の決算発表の内容はまあまあ良い内容だったにも関わらず、27日の株価はそれほど上昇せず、推しのポイント解説にも、
“10/27に決算発表がありました。結論は「ちょっと厳しい…」”
とコメントしておきながら、今日のこの上昇!
決算発表の内容自体はそんなに…だったのですが、アナリストが想定していた数字よりは良かったので、それが安心となって株価が上昇したようです。
株価の短期間の動きは、本当に難しい!!
「ちょっと厳しい…」コメントで買い控えしていた会員の方、申し訳ありませんでした。 ごめんなさい!
前期(2023年3月期)実績で、売上高9,224億円、営業利益率54%、当期利益率39%、ROE15.6%、時価総額14.8兆円と、いずれも文句のつけようがない数字です。
敢えて株価に対する懸念ポイントは、「国内とアジアの売上げがやや厳しい。それにより、利益率が下がっている」という点です。7月28日に発表された今期1Qの決算は、対前年同期比では増収・増益だったものの、対前期比では売上げ△8.1%、営業利益△14.3%となりました。加えて、営業利益率が50.1%に低下したこと(前年同期が53.5%、前期が53.7%)から、株価が大きく売られています。
中国やアジアの景況感が回復するか、2Qの決算(10月末~11月初め頃に発表予定)の内容が良いか、といった材料次第で、株価にも影響ある可能性があります。
<米国テクノロジーセクターに連動>
米国のテクノロジー・セクターの動きに連動するだろうと思います。
多分、ポジティブな反応が続くのではないか、と。
推し度 ★★
<シンプルにナスダックの動きに連動>
米国のテクノロジー企業の業績は、引き続き「堅調」だと思いますので、その点はそれほど心配はいらないのではないか・・・と考えます。
むしろ、同社の売上げ成長率や利益率がやや低下している状況なので、そちらの方が心配です。
推し度 ★★
<AIの収益性について疑義が…>
「AIは、まだまだ収益化できない!」といった意見が聞かれるようになっています。
もし仮に、そうした意見が大勢を占めてくるとすると、テクノロジー企業の多くが設備投資を控え、キーエンスにとっては大きなネガティブ材料になりそうです。
推し度 ★★
<事業環境は良好>
株価が70,000円台を回復しています。
テクノロジー業界が引き続き堅調で、多くの企業が設備投資を拡大するという状況は、同社にとっても良好な事業環境だと思います。
事業環境は良好ですが、バリュエーションがちょっと高いので、「売上げ・利益ともに”大きく”成長する」が前提になっています。
そこが注意点だろうと思います。
推し度 ★★
<目標株価を引き上げ>
8/22 みずほ証券が目標株価を引き上げ。
90,000円 → 92,000円。
8/19 ゴールドマンが目標株価を引上げ。
96,000円 → 10万円へ。
8/22の終値は、70,440円です。
推し度 ★★
推し度 ★★★
<株価は大きく上下した1週間でした>
月曜日(8/5)に日経平均が大きく下落し、翌火曜日(8/6)は大きく反発しました。
その火曜日に、同社株はずっと「買い気配」が続きなかなか値が付かなかったのですが、その割には火・水・木と弱い値動きが続いています。
設備投資の回復が期待されていた米国が、一転、景気が後退するかもしれないというフェーズになった失望なのか、そもそも「最近のキーエンスは成長率が鈍化した」といった評価なのかわかりませんが、足下、株価はそれほど強くありません。
同社の四半期毎の売上げと利益の成長率、利益率の拡大 or 縮小の具合をウォッチすることが重要なように思います。
推し度 ★★★
<決算内容は、そこそこ良い内容でしたが…>
7/26に1Qの決算を発表しています。
対前年同期比で
売上げ+11.2%
営業利益+10.9%
当期利益+9.9%
という「そこそこの結果」でした。
設備投資が米国で回復傾向なので、同社にとってもそこはポジティブだと思います。
ただ、相場全体が「円高による急落状態」という現状なので、(株価としては)しばらくは厳しい環境が続くかもしれません。
注意点は、PERが40倍近い水準にある点です。キーエンスはずっと「高成長・高収益」企業だったので、こうした高いPERが「普通」になっています。ただ、利益成長が10%程度だと、PER40倍はとても割高になります。
多くの投資家が「キーエンスは、もう普通の会社なのでは?」と思いはじめると、こうした高いバリュエーションが崩れてくる可能性があるので、そこが注意点だと思います。
推し度 ★★★
<株価は大きく下落中…>
円高とハイテク株の急落の影響で、キーエンス株も大きく下落中です。
同社の決算発表は7/26(金)です。
営業力や商品開発力に先行投資をしていたアジア事業の進捗が気になるところです。
推し度 ★★★
<7/18急落で7/19にはやや戻して>
7/18の株価急落は、ナスダックの下落と円高のダブルパンチですね。
引き続き株価は、テクノロジー株とドル円の影響を受けると思われるので、米国の金融政策やトランプ前大統領の動向には注目ですね。
推し度 ★★★
推し度 ★★★
<円安進行は株価にも大きくプラス!>
ゴールドマンサックスが目標株価を引き上げ。
95,000円 → 96,000円。
キーエンスも「円安進行」で恩恵を受ける会社です。
推し度 ★★★
推し度 ★★
毎年、この時期になると同社から「株式の投資単位の引き下げについて」という発表があります。
内容は毎年同じで、「投資単位を引き下げた方が良いということはよく理解している」と言いつつも、「実際の引き下げについては慎重に検討する」ということで「引き下げをしない」という着地です
→今年も同じ発表あり。
キーエンスの株式は100株単位なので、投資をするには約700万円必要になります。
万一「投資単位の引き下げ」か「株式分割」によって、最低投資単位が引き下がると、株価は急騰するかもしれませんね
→人気銘柄ですので。
推し度 ★★
6/7 みずほ証券が目標株価を引き上げました。
77,000円 → 90,000円。
大きな引上げでしたが、市場へのインパクトはほとんどなかったようです。
推し度 ★★
推し度 ★★
推し度 ★★
キーエンスの事業は「エヌビディア」や「生成AI」との関連はあまり強くなさそうですが、株価は結構連動します。テクノロジー系の株価が上げている時は、同社の株価も堅調です。
情報開示が少ない同社ですので、そうした「指標」を探すのも一手かもしれません。
推し度 ★★
4/25の決算発表の翌営業日から株価が急騰しています。
将来に向けた期待値かなと考えます。
足元、日本と中国の設備投資減速によって売上げ・利益はやや停滞気味ですが、その先に向けた投資を着実に実行しているようです(=人材、製品の企画開発力、海外事業拡大のための準備など)。
中長期的に期待できるように思います。
推し度 ★★
キーエンスは、業績についての開示が極端に少ないので、業況がよくわかりません。
足元は、日本と中国での受注が弱含みなので、業績的にはやや厳しいのかな・・・という印象です。
ただ、営業体制や製品開発体制を強化しているようなので(=そのコストをかなり使っている)中期的には期待が持てるのではないか、と感じています。
推し度 ★★
売上げ+4.9%、営業利益▲0.8%、当期利益+1.8%。
市場コンセンサスを若干上回る状況でした。
また、来期の業績予想は(いつものように)発表なし。
市場コンセンサスは、対今期実績に対して、売上げ+7.5%、営業利益+9.8%、当期利益+5.2%。
今期(25/3)の当期利益をベースにすると、現在の株価はPER40倍→かなり割高です。
一時的に株価が下がるかもしれませんが、もし下げれば「買いのチャンス」のように思います。
推し度 ★★
4/15、ゴールドマンサックス(GS)が、キーエンスの目標株価を引き上げ。
91,000円 → 93,000円。
外国人の好きな銘柄なので、GSの目標株価引上げは追い風になるかも・・・?
但し、日本・中国の設備投資の状況が今ひとつなので、どこまで追い風になるかはわかりません。
推し度 ★★
安川電機が通期の決算を発表しました
→キーエンスと顧客先の多くが重なるのと、日本や中国における製造業の設備投資の状況を確認できる企業になります。
その決算によると、「日本と中国では設備投資が軟調」とのこと。日本では設備投資が回復という状況にはなっていないこと。中国では年度後半に向けて、さらに悪化したとのことでした。
キーエンスも同じ環境にいると思いますので、業績的にはちょっと厳しいかもしれません。
推し度 ★★
中国の製造業PMI指数が50.8となりました。
好不況の分かれ目が50で、そこを超える良い数値でした。50を超えたのは昨年9月以来。
これを受けて、中国の設備投資に影響を受ける企業の株価は、一時的ですが上昇しました。キーエンスも、その一角。
但し、中国の経済が復活するにはまだ紆余曲折ありそうで、同社の株価を継続的に押し上げるほどの材料ではなかったようです。
尚、非製造業PMIは、53.0。
推し度 ★★
3/26 JPモルガンが目標株価を引き上げ。
67,000 → 81,000円。
推し度 ★★★
値動きの波を見計らって、短期でうまく利益をひろっていける可能性がありそうです。
65,000円を割るようだと「拾うチャンス」のように思います。
推し度 ★★★
2月以降、合計6社の証券会社が目標株価の引き上げを行っていました。その影響なのか、株価が急騰していました。
しかし、3月6日以降、一転して下落相場になっています。
65,000円を割るようだと「拾うチャンス」のように思います。
推し度 ★★★
3/7の終値は、72,360円で、先週からさらに上げています。そろそろ警戒領域に近付いているようにも思いますが、そんなに加熱しすぎということでもない感じ。
推し度 ★★★
2/29の終値は、70,040円です。
直近1ヶ月で、証券会社4社が同社の目標株価を引き上げています。一番低い目標株価は、61,000円。一番高いのは、91,000円です。
株価が強いのは、その影響かもしれません。
推し度 ★★★
「企業の設備投資」という意味で、キーエンスもエヌビディアの決算の影響を受けて株価上昇しています。
67,000円を抜けてきたので、次は70,000円がひとつのポイントでしょうか?
推し度 ★★
67,000円をなかなか抜けない印象です。一方で、日経平均銘柄に大きな買いが入ってきているようなので、それに押されて「上」を目指している印象です。
しかし、業績がやや弱いので、それが上がり切らない要因かな・・・と推測しています。
リスクは、日米のいずれかの金利が上がること。金利動向は要注意で、金利上昇はキーエンスにはネガティブです。
推し度 ★★
2/2に3Q決算を発表しました。売上げは+1.9%で微増でしたが、営業利益は▲4.5%と減益でした。販管費が20.5%増加したことが要因でした。
業況は、欧米は好調だったが、日本とアジアの設備投資需要が弱いとのこと。販管費の増加は、製品開発と営業の強化のためとのことですが、販売に苦戦しているのかな、という印象を受けます。
もう少し「下」まで下げる可能性もあるかもしれません。
推し度 ★★
2/2の決算の内容がカギになりそうです。
懸念の国内と中国の設備投資の動向、粗利率の低下はどうなっているのか? あたりがポイントかと。
推し度 ★★★
市場全体が強いので、キーエンスの株価も上昇している印象です。
一方、同社の売上げを左右する中国経済はかなり厳しい印象。国内の設備投資も、昨年初頭に言われていたほどは盛り上がらないままでした。
ここからの投資判断は、正直とても難しい印象です。
基本的に業績は底堅い会社なので、相場の流れにあわせるのが一番いいのでしょうか?
推し度 ★★★
年初来、好調な株価でしたが今週はやや一服です。利食い売りかな、と推測します。
年明けからの「大きな買い」は海外投資家のようです。引き続き、そうした「買い」が入ってくるのではないかと考えます。
その際、同社は買いのターゲットになる会社です。
推し度 ★★★
ソニーと同じように、海外ファンドの大きな資金のターゲットになっている印象で、株価も急上昇です。
業績的には「国内と中国の設備投資がやや弱い」といった不安はあるものの、高い利益率とROEを誇る同社は、最初の投資ターゲットになるように思います。
推し度 ★★★
以前から言及している点ですが、2024年も国内と中国の設備投資の環境がキーエンスの業績、および株価に大きなインパクトを持つ、と考えます。
2023年、国内の設備投資は当初の予想よりも弱い印象です。これが、引き続き弱含むのか、それとも改善するのか? といった点がカギだと思います。
中国の設備投資も、なかなか好転しないのではないか? という(こちらも)やや悲観的な見方をしています。中国の不動産不況はやはり深刻なのではないか、と。
そんなことで、株価は一進一退かな、という印象を持っていますが、さてどうなるか・・・
推し度 ★★
同社の株価はなんとか62,000円を維持しそうな状況です。
(以前から言っていることですが)国内の設備投資と中国経済の状況で、いいニュースが出るといいのですが・・・。年明け以降の国内、中国の状況に要注目といったところでしょうか。
推し度 ★★
国内と中国の設備投資が弱い中、米国金利が下落傾向です。この影響がどのように株価に反映されるかが気になるところです。
大きく金利が低下するようだと、株価が跳ねる可能性もあると思います。
推し度 ★★
7-9月期のGDP(2次速報)が発表され、全体の数字は年率△2.9%に下方修正されました。民間設備投資は、1次速報(△0.6%)からは上方修正されたものの引き続き前期比でマイナスとなっています(△0.4%)。
国内とアジアの設備投資のパワーがまだ弱いので株価にも影響が出ています。
ここが復調してくれれば・・ 先週の株価下落は主に先物主導による下落だと思いますが、国内とアジアの設備投資が復調してくれないと、同社の株価は上がりづらいのではないかと思います。
推し度 ★★
バリュー株(割安株)からグロース株(成長株)への資金シフトが起こっていますので、キーエンスの株価にとっては良い環境です。
あとは、(日本および)中国をはじめとしたアジア諸国の景気がどうなるか? が大きなカギのように思います。
少し先になりますが12/15(金)に中国の鉱工業生産指数が発表されますので、そこは大きな注目だと思います。
推し度 ★★★
先々週は野村證券が目標株価を引き上げましたが、先週はみずほ証券が目標株価を75,000 → 77,000円に引き上げています。
「米国金利の上昇はそろそろ終わりそう」という判断が働いているのかもしれません。
いずれにしても、株価は10月下旬の52,000円から2割上昇しています。今後も金利の動きは要注目ですね。 それから、(少し先になりますが)3Qで発表される「利益率」も同じく要注目です。
推し度 ★★★
株価は、だいぶ持ち直してきました。6月の70,000円台にはまだ距離がありますが、60,000円台前半までは戻しました。
短期的には「米国金利」の影響(金利低下 → 株価上昇)が、中期的にはやはり業績が影響を与えるのだろうと思います。ちょっと先になりますが、3Qの業績は要注目だと思います。特に、売上げの状況と営業利益率がカギになるのではないかと。
ちなみに、野村證券が同社の目標株価を71,400 → 72,000円に引き上げています。
推し度 ★★★
先々週、株価が上昇した反動で、先週はやや売られる展開でした。
短期的な需給に加え、金利動向の影響を受けながら株価は動いていくのかな・・・という印象で、今後も株価の動きは大きくなりそうです。
推し度 ★★
決算発表の内容は、まあまあな感じでしたが、市場コンセンサスよりは「上」の内容だったことで、株価は一気に上昇に転じました。ちょうど、52,000円近辺でリバウンドしかけているタイミングだったこともあり、株価の上昇に勢いがついている印象です。
米国金利が落ち着き、ハイテク・グロース株への向かい風が弱まると、さらに期待が膨らみます。
推し度 ★★★
10/27に決算発表がありました。
結論は、「ちょっと厳しい・・・」
売上げは(対前年同期比)+5.0%でしたが、営業利益は△1.6%。特に、営業利益率が、前年同期が54.4%だったのに対して、今期は51.0%。販管費が大きく膨らみ、営業利益率が低下したようです。
今後も、ちょっと厳しい株価になりそうな気がしますので、継続保有は一時見直しした方が良いかもしれません。
推し度 -
9/19に57,610円でスタートして、10/20に47,281円に-10,329円。
中国の3QのGDPが発表され、前期比+1.3%、前年比+4.9%と、予想以上の伸びでした。この数字だと、”今年(通年)”の成長率も、なんとか前年比+5.0%あたりで着地しそうだそうです。中国経済は思ったよりも強いという印象です。
一方で、キーエンスの株価は相変わらずパッとしませんが、それでも現状水準でなんとか踏ん張っているようにも見えます。
10月27日に決算発表が予定されていますので、そこが注目です。
推し度 ★
9/19に57,610円でスタートして、10/13に55,160円に-3,450円。
10/10の週は、株価に反転の兆しが見えました。日米で長期金利が低下したので、その影響だろうと推測しています。
短期的には金利の影響を受けながら。そして、中期的には中国・アジアを中心とした経済状況の影響を受けながら株価が推移するのだろうと推測します。
推し度 ★
9/19に57,610円でスタートして、10/6に49,256円に-8,354円。
中国国家統計局が9/30に発表したPMI(購買担当者景気指数)は、50.2で6か月ぶりの50超え(50が好景気・不景気の分かれ目)。傾向としてはポジティブですが、数字的にギリギリ50超えなのと、他の指標もあわせるとまだまだマダラ模様といった感じ。同社の株価が上昇するには、まだ力不足で我慢が続く…
推し度 ★
9/19に57,610円でスタートして、9/29に50,813円に-6,797円。 キーエンスの株価は、この2年間、55,000円、50,000円、45,000円と、5,000円刻みのボトムが形成されていました。今週の値動き次第で、もう一段「下」に行くのか? の感触を得ることができそうです。もう少し我慢が続くかもしれません。そういう時こそ、買い時とも言える…
推し度 ★★
7月末から株価が下落している状況です。 原因は、アジアでの受注がやや伸び悩んでいること、国内の受注が思ったほど強くないこと、結果として営業利益率が昨年よりも3%ほど下落していることです。もともと、PERが40倍前後ある割高銘柄だったこともあり、業績への懸念が出ると、株価は大きく下落します。
今後のポイントは、アジアと国内の受注が回復するか? 利益率が前年並みに回復するか? にかかっていると思います。そして、それが明らかになるのは中間決算の発表時だろうと考えます(10月終り~11月始め予定)。
それまでは、ちょっと我慢の展開は続く可能性あり。
推し度 ★★