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個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を推奨するものではありません。
プラス要因とマイナス要因が入り交ざり複雑な状況です
そして、「そうなった時に、楽天モバイルの存在がカギになるかも・・・?」という可能性もあります。
もちろん、こうした発想は「想像」の域を出ないのですが、多少なりとも可能性があること。それに、楽天グループをここまで大きくしてきた三木谷氏の構想力を考えれば、いろいろな可能性が考えられるのだろうと思います。
そうしたことから、単純に「楽天モバイルが赤字 → ダメ!」と判断するのは早計のように思いますし、よって判断が非常に難しい決算です。
株価への懸念材料は、モバイル事業の今後。
モバイル事業以外(インターネット事業と金融事業)は絶好調ですので、モバイル事業が改善すれば株価は大きく上昇する可能性があると考えます。
8月10日に発表された今期2Qの決算では、モバイル事業の売上げが800億円、営業損失は△824億円で、期待値であった900億円台の後半には大きく不足していました(150~180億円の未達。会計変更を考慮しても、100億円前後の未達)。
楽天によると、モバイルの契約者数が800~1,000万になると黒字化するとのことで、2024年度中の黒字化を目指しています。契約者数は、8月28日に500万契約を突破したと発表がありましたので、あと300万契約です。
ちなみに、楽天は3つの事業をやっています。インターネット事業(楽天市場、楽天トラベルなど)、金融事業(楽天銀行、楽天証券、楽天カードなど)、モバイル事業(携帯電話事業)の3つです。
モバイル事業以外の2つの事業は絶好調で、それら2つの事業だけだと時価総額は2~2.5兆円だと推測します。そこへモバイル事業が加わることで、現状の時価総額1.2兆円となっています(よって、モバイル事業が時価総額を半減させている状態)。
<今は割安圏にあるのでは…>
9/19の終値は963.1円。時価総額は2兆702億円です。
個人的には「安い」と思います。
楽天モバイルがユーザーを増やし、黒字化し、楽天経済圏とあわせて多様なサービスを提供する未来を考えた場合、「大きな可能性」が見えるように思いますが、いかがでしょうか?
推し度 ★★★★
<株式市場全体に引きづられて>
先週は株式市場全体の地合いが悪かったので、同社の株価も下がってきたという印象です。
ただ、楽天Gのフェア・バリューは3~4兆円くらいあると思っています。
ですので、900円台前半(=2兆円割れ)は、「とても安い」ように思うのですがいかがでしょうか?
推し度 ★★★★
<株価1000円以下は狙い時かも>
9/5、同社の株価は995.8円です(1,000円を割っています)。時価総額にすると、2.14兆円。
1,000円割れは安いように思いますが、いかがでしょうか? ただ、株価が反転するには少し時間がかかるかもしれませんが・・・
楽天は「楽天モバイル+楽天経済圏」で大きな可能性を持っていると思いますので、下がった時には「買いのチャンス」ではなかと思っています。
推し度 ★★★★
<目標株価引き上げへ>
8/29の終値は、1,002.5円。時価総額は、2.15兆円
-株価が1,000円を超えています!
8/28にモルガン・スタンレーが目標株価を大きく上方修正したのが原因です(1,100円→1,300円。1,500円もあり得る、との強気見通し)。
モルガン・スタンレーの目標株価引き上げの理由は、モバイル事業が黒字化し、業績の足を引っ張らなくなると、楽天グループとしての事業価値がより大きく評価されるとのこと。
個人的には「モバイル事業の黒字化」という次元ではなく、「独自のモバイル回線を、独自の経済圏につなげている」という構造を確立しようとしていることが大きいと思っています。
推し度 ★★★★
<株価が堅調!>
楽天グループの株価が堅調です。
8/22の終値で941.4円。時価総額にすると、2.02兆円となっています
→2兆円を超えてきました。
中長期的な視点ですが、同社のインターネット事業とフィンテック事業だけで、事業価値は少なくとも3兆円はあると思いますので、(モバイル事業の黒字化を想定すると)さらなる株価上昇が期待できるのではないかと思います!!
推し度 ★★★★
<上期決算はポジティブな内容!>
8/9に発表された上期決算は、かなりポジティブに受け取られたようです。それ以降、株価は順調に上がっています。
少し長い目線になりますが、楽天グループが「黒字化した楽天モバイルと、楽天経済圏をあわせ持つ」という構図は、かなり強力なビジネス・モデルのように思います。
特に、「楽天モバイルの契約者数が2,000万人になった」という将来像を想定した時、同社はとても大きな市場を独占する強さを持っているようにも見えます。
そんなことで、同社は中長期的に「期待大」に見えます。
推し度 ★★★★
<8/9に上半期の決算発表予定>
モバイル事業の進捗、楽天経済圏の拡大の具合、それ以外の取り組み(将来に向けた投資)などがフォーカスだと思います。
決算の内容は、またアップデートいたします。
推し度 ★★★
<8/9の決算に注目!>
現在の楽天は「楽天モバイルの進捗と、それを活用した楽天経済圏の拡大」がカギのように思います。
8/9が上期の決算発表になりますので、そのあたりを注目したいと思います。
特に、楽天モバイルでは「契約者数(の増加状況)」と「回線あたりの月間売上高(ARPU)」が注目点。楽天経済圏では、「(楽天モバイルの拡大によって)他の楽天のサービスがどれくらい恩恵を受けているのか?」と「金融ビジネスの方向性」あたりが気になるところです。
推し度 ★★★
<楽天のビジネスに期待したい>
850円の手前で踏ん張っていましたが、7/25には(終値で)841.7円となってしまいました。
850円を割ったことで、もう少し「下」まで行くかもしれませんが、そうなれば「買いのチャンス」のように思います。
楽天経済圏と楽天モバイルを核にしたビジネス・モデルはとても強力であり、さらなる事業拡大の期待が持てると考えます。
推し度 ★★★
<株価は一進一退>
925円をなかなか抜けることができません。
現在、下落基調ですが、850円を割らずにリバウンドするようだと、再び925円にトライできるかもしれませんね。
推し度 ★★★
<より大きな企業になってほしい!>
三木谷氏がサンフランシスコに出張中のようです。また、新しいビジネスの仕込みなのかもしれません。
より大きな企業に成長してほしいものです。
推し度 ★★★
推し度 ★★★
推し度 ★★★
6/16 楽天モバイルの契約数が700万回線を突破。
月平均25万回線の増加ペースです。1~3月は月間13万回線ペースに落ちていたので、この復活はひと安心です。
いよいよ800万回線の黒字ラインが射程に入ってきました。楽天経済圏とモバイル・キャリアをあわせ持つ楽天グループの価値がリアルなビジネスの中で発揮される環境が整ってきたように思います。期待です!
但し、現状はまだまだ先行投資が続きますので、利益はなかなか大きくならないかもしれません。
推し度 ★★★
「楽天モバイルの契約増加は順調に行っているのか?」が少し気になるところです。他のキャリアも防衛策を発動していると思いますので、契約獲得はそう簡単ではないと思います。
中間期の決算発表(8月)の重要なポイントになると思います。万一、契約の進捗が鈍化しているようであれば、とても大きなリスクになりますので。
推し度 ★★★
推し度 ★★★
推し度 ★★★
推し度 ★★★
但し、短期的には「楽天モバイルの契約者数が順調に伸びていくのか?」がとても重要なように思います
→1-3期はやや鈍化しています。
一方、中期的な視点からは「楽天グループが考える、携帯、決済、ポイントなどのサービスを介して様々なサービスを統合する(楽天経済圏)」という構造の威力がますます強くなるように思います
→”日本経済を支配する企業”になるのではないか、と。
推し度 ★★★
日経新聞の聞き取り調査によると、新NISAの口座開設数(3月末時点)において楽天証券がNo.1だったとのこと(口座数は350万口座。シェアは35%)。
楽天証券のビジネスが・・・というよりも、楽天経済圏というシステムを使った楽天グループのビジネスの威力がとても大きいという印象です。
やはり、楽天経済圏、そこへ接続する楽天モバイル。すべてのサービスをつなげている決済サービスや楽天ポイントというのは、とても大きな力を持ったシステムなのだと実感です。
携帯キャリア同士の激しい戦いが予想され、新しいビジネスや大きなM&Aがあるかもしれません。要注目の市場だと思います。
推し度 ★★★
三井住友銀行がTポイントを統合し、Vポイントとしてスタートしました。
三井住友銀行としては、「決算機能を通信会社に奪われると(後々)マズイことになる!」という判断から、一般消費者の決済機能を死守したいようです。
決済だけでなく、お買い物や通信、資産運用などすべての経済圏を囲い込みたい楽天Gとは、少し発想が異なるようです。
足元、米国の金利上昇などから楽天Gの株価は売られていますが、楽天経済圏のビジネスは盤石なように見えます。引き続き「買い」だと思います。
推し度 ★★★
楽天は、1月と4月にそれぞれ2,650億円と3,000億円のドル建て社債を発行しています(後者は優先債)。金利は、前者が11.25%、後者が9.75%。
今後もドル建てによる起債の可能性はあるため、米国金利の上昇は同社の株価には大きなネガティブ要因になるのではないかと思われます。
但し、それでも800円割れは「買いのチャンス」に見えますが、いかがでしょうか?
推し度 ★★★
楽天モバイルの契約者数が、MNOとMVNOの合計で700万回線を突破したとのこと(MNO単独だと650万回線)。順調に契約回線数は積み上がっている様子。
これを受けて、株価も堅調です。
他社の話ですが、ドコモがアマゾンとの提携を発表しました。通信キャリアが、EC経済圏・リアル経済圏とつながろうとする動きは不可避のように思えます。
そして、その目指す姿は「楽天モバイルが大きく成長した時の楽天経済圏のようなイメージ」ではないか、と。
楽天モバイルが成長するほど、楽天グループのビジネスは強力なシステムとしてつながる経済圏になりそうです。同社に対しては、引き続き「強気」の見方です
推し度 ★★★★
金融事業を再編する計画(10月までに完了)を発表しました。
楽天銀行の下に、楽天証券や楽天カードなどをぶら下げる案を軸に検討するとのこと。楽天Gが保有する楽天証券や楽天カードの株式を、楽天銀行に売却することで資金調達をする計画だと思われます。
あとは、みずほ銀行との連携をどうするか?、SBIとSMBCへの対抗策をどうするか? など、いろいろ戦略がありそうです。
推し度 ★★★★
2/14の決算発表の後、600円台前半にいた株価が一気に750円まで上昇しました。その後は、50円ずつレンジを切り上げています。
現在は、850円が下値のメドになるかどうか? というところでしょうか?
個人的には、もっと「上」が狙えるように思いますが、いかがでしょうか?
推し度 ★★★★
先週は売られましたが、今週は大きく上昇しました。
利食いをこなしながら上昇していく展開が続くように思います。目標はもっと「上」だろうと考えます。
推し度 ★★★★
800円を割れば「拾うチャンス」のように思います。
楽天Gのインターネット事業(楽天市場、楽天トラベルなど)と、フィンテック事業(楽天銀行、楽天証券、楽天カードなど)はすごくいいビジネスです。それら2つの事業の価値は3~4兆円くらいになると思います。現状は「割安」です。
推し度 ★★★★
米系大手証券会社が目標株価を、1,000 → 1,190円に引き上げたとのこと。
「もっと上」が狙えそうに思いますが、いかがでしょうか?
推し度 ★★★★
楽天Gが、楽天市場の出店料を今年の6月から30%値上げすることを発表
→「値上げ」が一般化しているので、出店店舗側の受け入れは容易なのかなと推測します。
また、今後、楽天市場などにAIを導入する計画ですので、そのためにもしっかりとした料金を徴収する環境が必要だと思います。
足元、株価はネガティブに反応するかもしれませんが、中長期的にはポジティブではないか、と思います。
推し度 ★★★
短期的には利食い売りがあるだろうと思いますが、楽天Gの株価はまだまだ「上」を目指せるレベルだと思います。
現在、時価総額は1.6兆円。楽天モバイルを除いた同社の企業価値は少なくとも3兆円前後はあるだろうと思います。なので、株価にすると1,400円。
先週、申し上げたように「楽天モバイル黒字化後の楽天Gのビジネス」を考えた場合、さらに大きな価値になる可能性もありそうです。
推し度 ★★★
株価は一時急騰しています!特に、懸念だったモバイル事業が「2024年中には黒字化しそうだ!」という見通しが立ったことが大きな要因だろうと思います。
但し、さらに大きな魅力は「その後」だろうと思います。
モバイル事業をなんとか立ち上げたことで、同社は独自の通信網とそこから広がる楽天経済圏を持つことになります。おそらく、世界で唯一のビジネスモデルではないかと推測します。
同社は、そこへAI技術を投入することで、利用者さんにも、事業者さんにもより快適で、効率的なサービス空間をつくっていくのだろうと推測します。かなり大きな可能性が広がるビジネスに感じます。
推し度 ★★★
2月に入ってから株価が冴えません。2/8は、619円で引けています。
さらに下落し、600円近辺まで下げるようであれば、買いのチャンスかもしれません。
あと、2/14が通期決算の発表日になります。要注目!です。
推し度 ★★
楽天は、海外市場で米ドル債18億ドル(約2,650億円、3年債)の発行を決めたようですが、そのクーポン(利息)は12.125%だったようです。米国債(3年)の利回りが4.0%なのに対して、かなり大きなスプレッド(上乗せ金利)です。利払いは、年間約320億円になります。
同社の2024年、2025年に償還をむかえる社債はトータルで約8,000億円。借り換えの際に発行する社債(通貨)によりますが、上記のレベルの金利だと利益への圧迫がかなり大きくなる印象で、少し今後が心配です…
推し度 ★★
年末の550円近辺から上昇し、現状650円を下値とする株価レンジに移行したような印象です。
2/14が通期の決算発表で、そこまでは動きづらい印象です。
推し度 ★★
昨年12/26から今年1/9にかけて、株価が急騰していました。率にして18.8%の値上りでした。
急上昇する材料が特に見あたらない(中での株価上昇でしたので、正直、「あれ?」という印象でした。)
別途、何か重要なことがあるのか? 見逃していることがあるのか? ややひっかかります。
推し度 ★★
年末から、株価が急騰していましたので、昨日・今日は利食い売りといったところでしょうか? 昨日、
「700億円の繰延税金資産の取り崩し」
「ネットスーパー事業で160億円の減損」
というニュースが出ていましたので、利食い売りのいいきっかけになったのかもという印象です。
直近の本丸は2月14日(月)発表予定の通期決算で、特にモバイル事業の契約者数の伸びがポイントです(月間目標20万契約)。それが良い数字であれば「上」。悪ければ「下」という方向性かなと考えます。
推し度 ★★
2024年も、楽天のカギはやはり「楽天モバイルがどうなるか?」だろうと思います。そして、「2024年中に(三木谷さんの公言通り)黒字化できるのか?」が具体的な焦点になるのではないか、と。
その重要なマイルストーンになるのが2023年の通期決算(2/14発表予定)。その中で、「楽天モバイルの月間契約者数が、どれくらいになっているのか?」がポイントになるだろうと。
2024年中に黒字化するための最低ラインが「月間20万契約の増加ペース」です。2023年9月は、ほぼそのラインを達成していたようですので、そのペースが10-12月期も継続しているのか? が重要な試金石になるのではないかと。
達成しているようだと株価には大いにプラス。達成していないようだと当然、マイナス。未達の具合が大きければ、当然大きなマイナス・インパクトになるだろうと思います。
推し度 ★★
この1~2週間、値動きが小さくなっています。NTT法の改正議論など、材料はあるのですが、やはり12月末の決算待ちといった感じで、しばらくは様子見が続きそうです。
推し度 ★
株価は580円近辺で動いています。
楽天は12月決算ですので、少しずつ決算数値を意識する展開になっていくのかなと思います。注目は、やはりモバイル事業の契約者数と赤字幅の縮小具合です。
推し度 ★
ヤフーの川邊さんがツイッターでおっしゃっていたことです。
「ヤフー・ショッピングが楽天に対してポイント戦争を仕掛けた。ヤフーはポイントの原資をパートナーであるキャリアのソフトバンクからも出してもらった。これによりヤフー・ショッピングは豊富にポイントを出せることになり、大幅に取扱高を伸ばした」と。そして、「これによって楽天は(楽天経済圏を守るために)モバイル事業に進出せざるを得なくなった(←ここは川邊さんの推測です)」と。
あくまでも川邊さんの見立てですが、仮にこれが楽天がモバイルに進出した背景なら、楽天のモバイル事業は「防衛策」ということになり、楽天の将来性がやや不安になりそうです・・・
これはあくまで推測のお話し。ご参考までに。
推し度 ★
自民党は、2025年のNTT法廃止を目指して準備を進めています。
NTT法が廃止されると、NTTは民間企業として自由に事業を展開できるようになります。
それは、楽天を含むライバル通信事業者には脅威になるため、(ライバル通信事業者の)株価にはネガティブに働いています。
NTT法の件は、大きな問題だけにその行方はまだまだ不透明といった感じだと思います。
推し度 ★
10月に入って以降、株価は(ほぼ)上記のレンジで動いています。
途中、3Qの決算発表がありましたが、そのレンジを(上にも下にも)抜けることはできませんでした。
やはり、モバイル事業という大きな賭けをしてまでも目指そうとしている「楽天グループの将来像」が今ひとつわかりづいらいのが原因ではないかと考えます。
推し度 ★
3Qの決算は評価が分かれる内容に見えましたが、株価の動きもそんな風に見えます。
短期的には、モバイル事業の売上げが伸びたり、赤字が減ったりすることがプラスになると思いますが、中期的には(モバイル事業に傾斜するあまり)楽天経済圏の利用者メリットを棄損するようだと、大きなマイナス要因にもなりそうです。
三木谷さんの頭の中にある「モバイルを含めた楽天経済圏の構想」が、どのような姿なのかを知りたいものです。
推し度 ★
2Q決算は、赤字幅は縮小しましたが、モバイル事業の赤字は思ったほど縮小していません(マイナス)。
しかし、9月・10月のモバイルの新規契約数は月間でほぼ20万契約と、それまでの2倍に加速しているようです(2014年12月までの黒字化が見えてきたかも - プラス)。
マイナスとプラスが混在した内容ですので、市場がどちらに反応するのか、非常に難しい感じです。
推し度 ★
楽天がポイント・プログラムの変更を発表しました。いろいろ風当たりが強かった同社ですが、この変更もかなり厳しい評価を受けている印象です。
ポイント・プログラムの変更は、楽天モバイルへの加入を促す狙いだろうと思います。
それは、良いことなのか? それとも、楽天モバイルの契約増加が厳しいからなのか・・・?
とにかく、来週(11/9)の決算が待ち望まれます。
推し度 ★
11/9の決算発表では、楽天モバイルの業績、赤字幅がどれだけ小さくなるかはもちろん重要ですが、売上げの伸びがどれだけ大きくなるかが非常に重要です。
この決算内容が今後の株価に大きく影響あり!です。
推し度 ★
9/19に620円でスタートして、10/20に470円に-150円。
楽天Gの決算発表は11月9日です。それまでは、現状水準で行ったり来たりかな、と思います。
あと、気になっているのが「楽天経済圏が改悪されている」といった趣旨の記事が出ていること。実際にどうなのかという事よりも、そういう話があちこちで聞かれる事自体は、株価にはマイナス材料なのでちょっと心配です。
推し度 ★
9/19に620円でスタートして、10/13に475円に-145円。
やはり、直近のモバイル事業の状況が気になります。特に「契約者数の伸び」がどうなっているのか。
11月9日が3Qの決算発表予定ですので、そこでどのような「モバイル事業の現状」が報告されるかがカギのように思います。
推し度 ★
9/19に620円でスタートして、10/6に482円に-138円。
楽天配下の楽天証券の話題。
マネックス証券がドコモの子会社になるというニュースが出た後に、楽天証券とみずほ証券が提携というニュースが出ました。株式売買手数料の無料化や新NISAの開始など、証券業界の環境変化が激しいので、今後もいろいろな連携や取り組みが出てきそうな感じです。
証券ビジネスの勝ち筋は、「魅力的な商品を創ること」という至ってシンプルなポイントのようにも感じています。
推し度 ★
9/19に620円でスタートして、9/29に592円に-28円。 楽天モバイルが引き続きカギになります。現状の「月間新規契約者数10万契約」のペースが加速すると株価には大きなプラスです。市場が期待しているのは「月間20万契約」です。
推し度 ★
6月27日の最安値から反転、株価が上昇中の楽天です。同社の最大の懸念はモバイル事業の大きな赤字ですが、それが順調に縮小していること。(ややペースは遅いものの)売上げが伸びていることが株価反転の材料だと思います。
また、8月28日に楽天モバイルの契約者数が500万契約を突破したこと、「Rakuten最強プラン」のインパクトがあることなどが、”よいイメージ”となり、投資家を惹きつけているのかもしれません。
今後のカギは引き続きモバイル事業で、売上げが順調に伸びている、赤字が縮小しているという状況が明らかになるほど、株価のアップサイドはあると思います。11月始めに中間決算の発表がありますので、そこが次の大きな節目だと思います。
推し度 ★★