日本株が売られているのに合わせて、推し株のパフォーマンスも直近はマイナス。
でも、こんな時こそ、「割安株」に投資するチャンス。
その企業の株価が、その企業の実力と比べて「割安」か「割高」か。
これを見極める指標はいろいろあるけれども、今回はその代表指標のひとつ
PBR に注目してみます。
PBRが1倍以下だと、その企業が持っている資産とくらべても株価が低いという状態なので、なんなら今企業を解散して資産を株主で分けても株価より大きい金額が戻って来るという、最低限のライン。
PBRを見てみると
ソフトバンクグループ(9984) 1.15
楽天グループ(4755) 1.90
三菱UFJ_Fグループ(8306) 0.94
はとても、割安な水準。特に、ソフトバンクと楽天は、明らかに米国金利の影響をもろに受けているので、今後米国金利上昇懸念がなくなれば上昇の期待がある。
また、バフェット銘柄で有名な三菱商事(8058)も、PBRが1.63。
成長する事業を強力に推し進めているので、この現在の評価は厳し過ぎる印象です。
目先の株価に惑わされずに、これから伸びる企業を見定める今が良い機会かもしれません
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3件のフィードバック
最近、下がり続けてたけど、
そろそろ、下げ止まりかも
ひょっとしたら、今がチャンス
日経平均とファーストリテーリングが20日線に突っ込んで行ったからそのまま暴落するかと思って怖かったけど
慎重にドルコスト法で追加しよう
夢また幻の如し